日本スクールコーチ協会 関西支部

コーチングで学校の児童・生徒の生き生き(イキイキ)と輝いた目を引き出しましょう。 私たちは、子どもたちを支える先生や保護者の皆さんのサポーターです。

開催報告

[開催報告]「挨拶」が徹底されている王寺工業高校生

「挨拶」が徹底されている王寺工業高校生5
 来校者に対してのあいさつが素晴らしい!
 立ち止まり、視線を合わし15度の姿勢で大きな声で「おはようございます!」
 誰も皆です。自転車の生徒さんは降りてです。
 校舎に入っても同じです。
 1年生に聞きました。

   「挨拶するように教えられたのですか?」
   「いいえ、先輩がみんなそうしているので、当たり前かなと思って」

 もうこれだけでも「コミュニケーション力」はなまるです。


3年生(6月)
9 *キャリアデザイン
  1、好印象を与えるための面接の受け方
     感想
  • 挨拶の意味で角度が違うことがわかった。
  • はきはき話すことがまず大事と再確認できた

  2、仕事について
  • 今どんな人材を会社は求めているか
  • 仕事と作業の違い

     感想
  • コピーを取ることでもきちんと「仕事」としてやることが大事とわかった。


  1、目標を持つことの意味
     生徒の感想
  • みんなの前で発表することで自信がついた
  • 本当にそうなるような気がした
  • 友達の発表を聴いてすごいなあとおもった。


1年生(6月・9月)
 *仲間づくりDSCF0546
    チームとして考える
    自分のことを知り、相手を知る。目標を共有してチームとして向上していく。

  1、見てわかる共通点ではなく、相手に興味を持って1歩踏み込んで聴き、共通点を見つける
     生徒の感想
  • 会話の数が増えた。
  • 好きなことだけでなく、嫌いなことも共通することがわかった。
  • 笑顔が増えた
  • 意外なことがわかった


DSCF0550  2、視点を変えると「短所」も「長所」に変化する。
     生徒の感想
  • みんなの前で言い換えることでほっとした。
  • 短所も見方を変えると、ちょっとかっこいいかも
  • ちょっと嬉しかった


  3、ワーク「ヘリウムリング」を通して PDCAを学びチーム力をアップさせるのに必要なことを知るDSCF0547
     生徒の感想
  • すぐに下げることができると思ったけどなかなかむずかしかった。
  • 計画したことを実行するのが難しい
  • 乗りとやる気でうまくいった。
  • 考えるよりまずは実行

[開催報告]王寺工業高校のコミュニケーション授業

王寺工業高校
 1年生、3年生にコミュニケーション授業を行いました。
1年生 「ヘリウムリング」のワーク
チームワークを取るには何が必要かについて
考える。
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1年生
 同じ仲間と3年間一緒、クラス変えのない王寺工業高校では、この仲間と学び高まりあっていきます。
 まず、「クラスの友だちのことを知ろう」共通点探しから始め、自分の話を聴いてもらうことで、次々にアイディアや新しい考えが湧いてくるコミュニケーションの不思議ににも気づくことができました。
 最後はチームワークを競うワークをして、自分自身の意識がどこにあるか、「あり方」の状態について気付くことで、チームに対してどのような行動をとることが重要かを学び、その中で他者との関わり方やコミュニケーションのあり方について自己認識し、「チームとして成果に向かうこと」の重要性に気付くこと、他者から言われて動くのではなく、自身が主体性を持って課題に取り組むことの重要性を学びました。

3年生 「社長ゲーム」のワーク
「何を伝えるか」を考える。
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3年生
 「仕事と作業の違い」や「将来どんな自分でありたいのか」自分アピールと「夢宣言」をしてきました。王寺工業高校は100%の就職率だけあって、生徒の皆さんはすでに自分の行くべき道をわかっていて、「自分が企業を選ぶのではなく、選ばれる人間にならなければダメだ」と言う、生徒の皆さんの意識の高さを感じました。
 ある生徒さんが話してくれた、「希望する企業を見つけることが目標なのではなく、社会から必要とされている自分になることが目標」
 自分の将来像を語るときに自分の目標像を自分の言葉で示すこと、目標設定の方法は、まさにこの通りですよね。
 私自身、たくさんの気づきを得られる授業になりました。


生徒の感想
1年生・・・意外と共通の趣味があることが分かった。
      チームワークをよくするのは、思っていることを伝えたり、聞いたりしないとね。
3年生・・・みんなの前で宣言して良かった。絶対に行きたいと思った。
      はっきりしなかったけど、話している間に「ここへ行きたいなあ」と思えるようになった。

[開催報告]4月11日 大阪薫英女学院中学校新1年生 オリエンテーション (施 グリンピア 三木)

4月11日 大阪薫英女学院中学校新1年生 オリエンテーション (施 グリンピア 三木)にて
ピッカピカの1年生59人と楽しく学び合ってきました。

内容
 「どんな仲間・どんな夢」
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アイスブレイク ・・・ 隣人の証明

1,自分てどんな人?友だちって何が好きなの?
  ―7つの宝物の木―を完成させながら自分のことを考えました。


 これを元にして「オリジナル 名刺」をつくって 初めての人と交換しました。

*そっと 「お願いします」
*大きな声で 「ねえ、ねえ交換して!」
*交換する声がだんだん大きくなりました。

kun4-42、チーム力発揮
 ストロータワーを創りました。3〜4人組です。それぞれ役割が決まっていき、10分間。
 最高は 69僂任靴拭終了直前にあえなく倒れたり、時間切れだったり。先生チームも
 頑張りました。




3、夢宣言
 昨年に引き続き 「恒例」になっています。
 チームで話し合い、宣言し 全員の前で希望者が宣言しました。
 みんなの宣言を聞いて 最後に「私もいいたい!」と手を挙げてくれるお友達がいました。
 みんな大きな拍手で迎えました。

130分 あっという間でした。
これから薫英女学院でこの夢に向かって一生懸命学び、素敵な友をたくさん作っていってくれることでしょう。印象に残ったのは生徒さんの夢宣言を「嬉しそうに」一生懸命に聴いておられた先生方の姿です。この先生方に囲まれて59名の女学生が育っていくのかと思うと「幸せ感」でいっぱいになりました。

生徒さんの感想
・輪になって隣の子と手を繋いだとき、今までしゃべった事のない子としゃべれた。
・私の夢は音楽関係の仕事に就くこと。発表したいと思ったけど秘密にして頑張りたいと思った。
・ゲームをして友達と前より仲良くなれた。知らない子とも名刺交換できた。
・ストロータワーは協力してやりました。タワーにはならなかったけど仲良くなれた。
・隣人の証明でさまよっていたら「○○ちゃんこっち」と呼んでもらえた時、うれしかった。
・夢を言ったり、聴いたりする事がないので、色んな人の夢が聴けたり、自分の夢が言えてよかった。
・スピーチをみんなに聴いてもらう時、大きな拍手で緊張したけど、うなずいてもらったり、大きな拍手で気持ちよかったです。

[開催報告]1月 元気アップセミナー(8回目) 「子どもの力信じましょう」 

1月 元気アップセミナー(8回目)  (県委託事業)芦屋市

 「子どもの力信じましょう」
  *全ての基本は 
自己受容・自己信頼・自己尊重

人生ピラミッド

*生まれてから 出来るようになったことを書き出す
  
参加者の声
 ・うちの子ってすごいかも
 ・気づかなかったけど なかなか頑張っている
 ・当たり前と思っていたが この子なりに努力している。もっと認めよう
 ・主人にも子どもが出来るようになったことを書き出してもらおう

[開催報告]1月 公立小学校 学校保健委員会研修

1月 公立小学校 学校保健委員会研修 参加者 約80名(教師含む)

   「子どもの話聞いていますか」 ― 聴きたいように聴いていませんか ―

  *親は何にアンテナを立てているのか
   ・子どもの話から何を聞きたいと思っているのか
    :友達とうまくいっているのか
    :勉強はちゃんとしているのか
    :忘れ物はなかったのか
    :先生に叱られなかったのか
    :いじめられてはいないのか
    :いじめていないのか
  *これらのことは「子どもが話したい、聴いて欲しい」と思っていることなか
  *「何も話してくれない」は親の勝手さからそうなったのではないのか


 子どもの話を聴く
はひふへほまみむめも
NGワード 3D 「でも」「だけど」「だって」
最後まで聞き「ああ そんなのね」と受け止める。
    *「子どもの心・感じていること」のアンテナをたてて!事柄や出来事ではなく。


 参加者の声
  *聴いているつもりがいかに多かったか気づいた
  *今日から「は・ひ・ふ・へ・ほ・」の聴き方をします
  *笑顔で「お帰り」「ただいま」を私から言います。
  *子どもの話を手を止めて聴きます(先生)

10月24日薫英女学院研修会

薫英女学院中学校での職員研修
 「自己肯定感(自尊感情)を育てる」


*自己肯定感とは
    ・・・ 自己のあり方を自分自身で認めること
       「自分のことが好き」という感情

*自尊感情とは
    ・・・ 自尊心・プライド・品位を保とうとする心
       「ありのままの自己を尊重し受け入れる」態度

*これらが低いと 





2、上げるために
*他者からもらう
   3つ承認 
   存在承認・成長承認(行動承認)・成果承認
   
*自身で高める (語る)
   強み ・ 承認 ・ 夢 ・ 成功体験
                      
以上の内容で3時間半学び合いました。



参加者の感想
*3つの承認を子どもにどう声かけをいていくかは身につけたいスキルです。
*傾聴の大切さが承認の学習で改めて実感(復習)しました。
*承認をすることの大切さ、観察・傾聴の難しさを再確認しました。
*コーチングを生徒との関わりの手段の一つとして何げない場面で使えたらいいと思いました。
*生徒と接するときについついマイナス面に目がいって注意する行動が先に立ってしまいがちです。
 なるべくプラスの関わりをして承認を多くし「このクラスは安心出来る」という状態を作っていきたい。
*実践していくことは難しいなあと思いました。

王寺工業高校のコミュニケーション授業

王寺工業高校
 1年生・3年生にコミュニケーション授業をしてきました。
 
1年生CIMG0245
  3年間クラスが変わりません。この仲間と学び、高まりあっていきます。
  まず、「クラスの友だちのことを知ろう」共通点探しから始め、たった数分黙って話を聴くことの難しさや、反対に聞いてもらうことで次々アイディアが湧いてくる不思議な事にも気づきました。
  最後はチームワークを競うワークをして知恵を出し合うこと、聞き合う事の大事さも体験しました。

3年生
7月から就職の面接が始まります。
「仕事と作業の違い」や「将来どんな自分でありたいのか」自分アピールと夢宣言をしてきました。
さすが年内に100%就職が決まるだけあって、生徒の皆さんはすでに自分の行くべき道をきちんと決めていました。
 
生徒の感想
  【1年生】
・話を聴いてもらえたら嬉しいけど、聞いてもらえなかったときにはワークと分かっていてもすごく嫌な気がした。
  ・チームでの図形探しのワークでは意外な人が良い意見を言ってくれてよかった。
  ・相手の見えないチャットでは自分の意見が言えます。今度は友だちの前でも自分の思いが言えるようになりたいです。
  ・目立つことは苦手なので縁の下の力持ち的な働きがしたいです。

  【3年生】
CIMG0232  ・社会に出ての「仕事」と「作業」の違いが分かったので自分らしい仕事の仕方をしようと思う。
  ・目指している会社をみんなの前で言えたのですっきりした。頑張ります
  ・ネガティブな思いからポジティブな考え方に、そんなことが簡単にできたらいいなあと思った。

第6回教育コーチング勉強会 開催報告

第6回教育コーチング勉強会

 3つの承認について学び合いました。
 1,存在承認 ・・・
       挨拶そのものが相手の存在を認めていること
       「○○さん おはよう!」まずはここから

 2,成長承認 ・・・
       変化したこと、進捗したことを認めること
       「○○さん 練習時間が増えたね」相手を観察していることが大事

 3,成果承認 ・・・
       出来たこと、手に入れたことを認める
       「○○さん 成績上がったね」時間をおかずに


201209まとめフロー


参加者自身の「自己肯定感」の高さを知るためのアセスメントも取り入れながらの3時間はあっという間に過ぎていきました。


参加者の感想IMG_8385
・承認について改めて深く考える機会となった
・承認すること(他者から、自分から)の視点を得た
・自分の指導の癖を見つけることが出来ました。
・存在承認や成果承認は出来ているけれど成長承認がまだまだで声かけもつい否定的なものが多くなり
 生徒や周りの人のやる気を削いでいるのだろうと思います。自己肯定感についてはもう少し深く聞きたかったです。
・「承認」言葉でわかっててもどういう事を意味するのか分かっていませんでしたが「承認」をする事の具体的な方法を知り、またそれが自己肯定感にも繋がって行くことが理解できたことが今日の収穫でした。自分の自己肯定感を高めていく事も意識していきたいです。
・楽しかったです。自己肯定感も知ることが出来たし、今の自分の状態を知ることが出来ました。自分の生活に取り入れていきたい。


10月20日 勉強会
場所 弁天町市民学習センター 7階
時間 13:30 〜 16:30 
内容 質問で人は考える ―【1】 「上質の質問って?」 ―
    毎日、いつも、ずっと私たちは 自分に問いかけながら生活しています。
    「バスに間に合うかな?」「ランチは何にしよう」「髪型は大丈夫かな」
    この「自分への問いかけ」や「相手への問いかけ」を少し変えるだけで 何かが大きく変わってきます
参加費  1000円

8月18日 勉強会の報告

8月18日 勉強会の報告

 テーマは、伝え方のポイント「個に応じた対応」でした。

 誉めたり、承認したりすることで人はやる気が起きたり、自信が付いたりする事はよく分かっています。でもそれがなかなか出来ないのが現状です。
 誉めることが難しいと感じているのに、「ちょっとここは直して欲しい」と思っていることを相手に伝えることはなおさら難しいことです。これを「フィードバック」するといいます。
 今月はこのことをいくつかのワークを体験しながら学び合いました。

 先生 対 生徒 ・ 親 対 子どもで考えました。
ポイント1 ・・・ 前置きを一言入れる 「ちょっといいかなあ」
ポイント2 ・・・ 事実のみを簡潔に伝える(批判・評価・解釈は入れない)
ポイント3 ・・・ そのことをどう感じたかを I(アイ)メッセージで伝える
ポイント4 ・・・ 相手が考える時間を待つ

 これには大前提があります。
 「先生や親が、生徒や子どもを いつもよーく観ている」ことです。
 少しの変化にもいち早く気づくことが大切なことです。
 この「フィードバック」についてはまた学び会う機会を作りたいと思っています。

感想
 *よく観る事が本当に大事だと思いました。
 *事実のみをしっかり伝える事が案外難しいと思いました。
 *どうしても、主観や解釈が入ってしまいます。
 *批判、評価はしないで伝えることは非常に難しい。
 *つい大きな声で叱ってしまう。
 *まずは今まで以上に子どもを観ていこうと思います。
 *以前に学んだことが今よく分かりました。


※次回の勉強会は、
 9月22日(土)  3つの承認 「やる気が断然アップ」
            大阪弁天町市民学習センター7F
です。お待ちしています。

関西初の入門講座(8月4、5日)を開催しました。

関西初の入門講座(8月4、5日)を開催しました。

 中身の濃い充実した2日間を過ごすことが出来ました。
 コーチングの基礎からショートコーチングが出来るまでを学び合いました。
 理論だけでなく多くのロールプレーを通して、スキルのひとつひとつを体感していただきました。
 それぞれがたくさんの気づきを持って帰ってくださいました。
かならず、学び合ったことを学校現場や家庭で実践していただけると実感しました。

参加者の声
*ワーク(ロールプレー)を通じて体感が進み血肉化されたとおもいます。

*傾聴・承認・質問の重要性、特に「観察」が大切だと思いました。事実をフィルターを通さずに見ること。相手のあるがままを認めることの大切さに気づきました。

*バラバラに学習していたものを系統立てて学ぶことができてよかった。まずは明日から出来ることをやるのみです。

*承認されることにより安心感・信頼感が生まれる事を知りその大切さに気づきました。

*この講座を振り返ったときに私の中で「受容」って何なのかを気づき直させてもらえたことが喜びでした。

*「親しき仲にも承認有り」を忘れずに

*傾聴・承認についての学習を通して自らの基盤について振り返り、そこには現在の不安定感と同時に強みもあるんだということに気づきました。
過去の記事
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