さかなクンのお母さんの言葉。

(ジャーナルM)タコ、母と感動できたから さかなクンのお魚ライフ:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S12438027.html より引用)

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将来本人が困ると言われても、「成績が優秀な子もそうでない子もいていい。みんな一緒ならロボットになっちゃいます」。
母の口癖は「命がとられるわけじゃないんだから」。失敗しても大丈夫だと安心できた。

(リンク先より引用)
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親も、先生も、この言葉とメッセージを子供に伝えたい。

グループやコミュニティ、集団は、形を揃えたがる。

   『多様性を受け入れる』

で終わるのではなく、もっと生かさないと。

だけどそのためには、

  「自分の目標(好きなこと)を持ち、自分の人生を生きる」
  「自分の目標(好きなこと)を究めるために学ぶ」
  「コミュニケーションから、自分にない視点・発想・情報源を学ぶ」

ができないとね。
子供だけじゃなく、先生も、親も。もちろん社会の大人も。

人から割り振られたことを「仕事」という名の「作業」をするのではなく、
「好きなこと」をしないと。